ホームページ定期更新メンテナンス
MAINTENANCE
ホームページ更新業務の負担軽減
REDUCE YOUR WORKLOAD目的を明確に
「ホームページの更新はできるだけ継続する方が良いのは分かった。」
「しかし社員の中から専任担当を充てるわけにもいかない。本来の業務に注力してもらいたいし…。」
「SNS なら更新もできるけど、自社ホームページをいじるなんてできないし…。」
「ホームページの担当だけを新たに雇う余力はない…。」
「ホームページ(WEBサイト)の更新、どこか代わりにやってくれるところはないだろうか…。」
当方がこれまで幾度も承ってきたお声です。
WEBサイトの更新、つまりは「ホームページに手を入れよう」ということですが、その具体的な作業について皆さんはどのようにお考えでしょうか。 例えば、毎日インフォメーションを発信すること、業務の拡大について告知すること、名物社員を紹介すること等々…。 確かにそれらのことも重要ですが、そうした更新をなにも最初から毎日行う必要はありません。
最低限、やるべきこと
企業として、独自ドメインURLを用いたWEBサイトで情報を公開しているにもかかわらず、 何年にもわたって放置されているホームページは依然として多く存在します。 閲覧者から見れば、こうした企業や法人に何か相談しようという前向きな気分にはなりにくいですし、ましてや仕事を依頼しようという判断にもつながりにくいものです。 せっかくページを見てもらったにも関わらず、そこで信頼感が損なわれ閲覧者との間に壁ができる、などということが起こりかねないのです。
企業WEBサイトにとって最低限必要なことは、情報そのものの鮮度を保っておくことです。 必ずしも頻繁にでなくても良いので「時々きちんと手を入れています」ということが閲覧者に伝わるようにしておく、ということをまず念頭においてください。 その上で、企業やサービスのファンを作るためにどのように手を打つべきか、ということを考えていきます。
はじめから難易度が高すぎる目標を設定してしまうと、道具であるべきホームページ(お客様のWEBサイト)が活用できないばかりか、 その企業様の価値を支える社員の皆さんなどに新たな仕事量の負担がかかることにも繋がりかねないため、望ましくありません。
手をつける内容は業種により異なる
例えば個人営業もしくは地元密着のカフェやレストラン、食堂などは、基本的に独自のホームページを持つこと自体が少なくなってきているものと思われます。 というのも、何かキャンペーンを打つにも独自ホームページではページ作成や修正の手間と時間、金銭的なコストを要することから、 WEBサイトの代わりとして、容易にかつ無料で情報を公開できる Facebook や Instagram、X(旧 Twitter)などのSNSを動かす手法が増えているわけです。
また、それらのことも相まってお店を探している人々がSNSを中心に情報を集めるようになるなど、 ネットユーザーの検索行動が大きく様変わりしたことも主な要因の一つです。
一方で、ビジネスの相手として何らかの生産・製造加工、機械など比較的大きな製品やサービスを扱う企業様を探す場合、
いわば B to B の場合ですが、Facebook、Instagram、X(旧 Twitter)、Lineを主に使用するというのはあまり耳馴染みがありません。
その場合はやはり従来の検索サイトを経由して企業ごとに公式ホームページ・WEBサイトをくまなく閲覧し、問い合わせを出すなどして得た情報を比較参照しています。
(企業の評判や口コミを探すのにSNSを使用する、ということでしたら大いにありうることです。)
以上から、独自にホームページ(WEBサイト)を運用する際には業種によって自ずと対策が変わり、従って注力する更新作業の内容も量も変わってくるということです。
Notes ホームページ定期更新メンテナンスの内容
上記の内容を踏まえ、弊社ではお客様のホームページ(WEBサイト)における文章や画像など内容の修正、更新、
キーワードの見直しご提案などを含めた年間契約での定額更新サービスをご提供しております。
(更新に用いる文章は、素材となる文言をお客様の方でご用意いただきます。当方で作成・ご用意する場合は別途有償となります。)
WEBサイトの中で、動かす必要のある作業ページボリュームを算定した上でのページ規模、必要工数からお見積致します。 すでにお持ちの独自サイトがうまく活用できていない、更新が止まったままになっている、などでお困りの際はご相談ください。
※ なお、他社様の制作によるもので何らかの独自システムなどが運用されている場合、対応をご遠慮することがございます。 その際は、悪しからずご了承のほどよろしくお願い申し上げます。